こんにちは！ツマです。

いよいよ移住まであと３ヶ月！！！

今日は現実的なお話。
真っ最中の「秋田市の保活」についてです！

「東京から保活ってどうやるの？」
「住所決まってからしか出来ない？」
「そもそも移住してすぐ保育園って入れるべき？」
「秋田市待機児童いないからどこかに入れるよ」

なんて、色々思ってるうちにすっかり後回しになってしまっていた保育園問題。

先日、家がほぼ決まったので、やっと手を出しました！（遅すぎる、、笑）

が、しかし！

すでに令和6年度の2次募集が終わってました。。

そもそも保活自体が初めてで、システムをあまり理解していなかった我々。

のんびり考えているうちにすでに半分終了。

募集スケジュール↓

こんな感じで4回の審査と、随時受付が行われています。

今はなんとか3次募集に間に合うよう準備中です。
申請はウェブで出来るので移住者の方も安心ですね◎

結論から言うと、ひとまず立地で選びました！笑

というのも、やはり東京からだと実際に見に行ったり、お話を聞く時間を作れなかったので。

園選びの優先順位は、

１、ムスメが楽しく通えること
２、家から近い
（ツマはペーパードライバーなので、出来るだけ徒歩圏内希望。）
３、自然の中のびのび遊べる

ってかんじです。

１に関しては、ムスメとの相性もあると思うので、通ってみないと分かりません。３に関しては、秋田は基本どの園でも体験できるとのこと。なので、２を重視しました！

とはいえ、何の情報もなく選ぶのはやはり不安なので、以下のことをしました！

子ナビさんで情報収集

気になっている秋田市の保育園の雰囲気などを伺いました！担当の方が丁寧に色々と教えてくださいます。

https://www.alve.jp/facility/child/child_konabi/child-navi-tubuyaki

市役所の移住課に話を聞く

保育園や子育てに詳しい方などを紹介してもらえたりするみたいです！

https://www.city.akita.lg.jp/shisei/soshiki/1002622/1008143/1019650.html

秋田市に住んでいる知人の意見を聞く

正直これが一番。笑　私は移住ツアーの際に知り合った子育てママさんにお世話になりました。丁寧に教えてもらい、リアルな声が聞けて大変参考になりました。

色々意見を聞く中で、

などなど、心が軽くなる情報をたくさんもらいました。

なので今は、必ずしも今回の審査に通らなくても、まぁなんとかなるだろと言う気持ちでやってます。笑

もし希望園に入れても、合わなかったら転園すればいいかなくらい気楽に考えています。

とはいえ、まずは3次募集ですね！！！

また報告します！

こんにちは！オットです！

秋田文化創造館で面白いイベントがあります！

これは絶対に移住したら参加したい！！

その名も「カタルバー」！！！

つまり、自分の語りたいことを思いっきり語れる場（BAR)ということです！！！！

さ、最高すぎる。。。

これまでにどんなことが語られたかというとですね。。

スケボーを中心に街を考える。。斬新な着眼点で素敵！！！

市民のニーズを把握するマーケティングにも！！！

自分が語りたい話題は・・

「ビール×最高のシチュエーション」！！！

ビールの飲み方はその人の性格を表すと、昔の偉い人の言葉がありますよね。

どのシチュエーションで飲むビールが最高に旨いかを語って、絆を深めるBARを開きたいですね〜〜。

以上！

備忘録的なつぶやきでした！！！

またお会いしましょう！

こんにちは！ツマです。

本日もよろしくお願いします！

以前、オットが移住・起業を決意した瞬間について書いたのですが↓

2024年1月8日 僕らが移住する理由②

その後、まず最初に話し合ったことがあります。

それは

「5年後どうなっていたいか？」ということ。

ポイントは、漠然としたものじゃなくて、具体的なシチュエーションで想像すること。それを書き出すこと。

家族のこと、お金のこと、お互いの野望、秋田との関わり等々。それぞれが出し合いました。

それを2人で眺めながら、この先これが全部叶うんだ〜と思うと幸せな気持ちになり、ますます移住への期待が膨らみました。

その中のひとつに、夫婦共通のなりたい姿があります。

どんなことかというと、

「秋の終わりから冬の始まりの季節に、自分たちのお店のような場所で、お気に入りのニットで店番しながら、PCをカタカタしている。」

というものです。笑

なにそれ？
こんなレベル？
ってかんじですが、、

これは私たち夫婦にとっては、幸せが詰まった夢のシチュエーションなのです！笑

突然ですが、我が家のクローゼットには自慢のかわいいニットがたくさんあります。
（このほかにオットのが同じくらいあります。。笑）

ツマオットは、洋服が好きで、特にニットには目がありません。

しかし、東京だとなぜか思うように活躍していないと感じています。

会社に着ていくのも違うし、近所も物足りない、都会の景色に合わない。なんかしっくり来ない。

やっぱりニットは寒いところ！そしてローカルな景色が似合うと思います。

「いつかニットが似合う場所で、その日の気分にあったニットを着ながら、自分の好きな仕事が出来たら幸せだよね」

と、よく二人で話していました。

これはつまり、

「自分たちが気持ち良くいられる場所で、いつでも楽しい気持ちで、やりたいことをできたら幸せだよね」

という意味なのです。笑

そして、これを具体化したシチュエーションが、

「秋の終わりから冬の始まりの季節に、自分たちのお店のような場所で、お気に入りのニットで店番しながら、PCをカタカタしている。」

になります。笑

北国の秋田はニットが似合う。そしてあのローカル感。笑

我がニットたちがきっとしっくり来るはず！

思う存分自分たちが着たい服を着て、好きなことをやろうと思ってます。

5年後までに絶対叶えたい風景です。

それにしても、お店のような場所？PCカタカタ？

なんのこっちゃですよね。笑

この先、起業したらいつか自分たちが好きなことを表現できる場を持ちたいと思っています。

どんなことをするのかについては、また今度詳しく書きたいと思っています。

【おまけ】

ムスメのニット（すでにこの量。。。笑）

こんにちは！オットです！！

皆さん、恋してますか？？

わたしはしてます。。あの日のレバニラに。。。

ということで、わたしとレバニラのひと夏の恋(出会い・告白・別れまで)を綴っていきたいと思います。

そう。これは2023年夏。。

わたしたちは知人の紹介で出会いました。

秋田で知り合った知人に

「どこかにいい出会いはありませんかね〜？」と尋ねると

「ぜひ紹介したい方がいる！」と言うのです。

早速、その場所に行ってみると。。。

一目見たときからビビビっときました！！

君の名は。。。「中華料理　盛」（さかり）

運命の相手に出会ったかもしれない。。

盛の懐（店内）は広く、座敷に腰を据えることに。

「今日の日替わりはレバニラ定食です！」と挨拶をいただいたため

「それでお願いします！！」そう応えました。

15分から20分ほど経ったでしょうか。。

汗が止まりませんでした。それは夏のせいか、緊張のせいか。。。

「お待たせしました！！」そう言われふと顔を上げると

今思うと一目惚れだったのでしょう。。

すぐに卓上の箸を割り、レバー１枚とニラを適量口へ運ぶ。。。

「好きです。。。」

無意識にこぼれた言葉でした。。。

楽しい時間はすぐに過ぎるものです。

みるみると減っていく。。レバー、ニラ、ご飯、漬物。。全て夏の空へ（わたしの胃袋へ）消えていったのです。。

素敵な思い出を胸にわたしは秋田を離れました。。

これは後々聞いた話なのですが、「中華料理　盛」は食べログの百名店2023に選ばれた逸材でした。。

参考

盛 (泉外旭川/四川料理)

食べログ

身分違いの恋だったんだ。。妙に納得した自分がいました。

これを書いている今も叶うのであれば、もう一度会いたい。

もう一度会って、感謝を伝えたい。

「謝謝」

以上、わたしの2023年一夏の恋でした。

ツマ「はいはい。。」

こんにちは！ツマです。

今年はやりたかったことを何でもやってみようと思い、ついに編み物に手を出しました！
（ド初心者なのにセーターの毛糸セットを買いました。笑）

今年の終わりには、秋田で雪をみながら、こなれた様子で編んでいる予定です。

結果やいかに、、、笑

さて本日は、

昔から好きな秋田の定番商品について書こうと思います。

「パウチのりんごジュース」です！！

ででーん！（先日、秋田でたくさん買ってきました）

初めて出会ったのは、小学生くらいでしょうか。
秋田に行ったときに、祖母が買ってくれました。

以来、その美味しさに兄がハマり、うちでは「袋のりんごジュース」と呼ばれ、一時期ブームとなりました。

100%ストレート。濃厚な美味しさはもちろんなのですが
わたしの心を掴んだのは、なんと言ってもあの見た目……！

紙パックではなく、パウチにりんごジュースが入っている、、、。
それに直接ストローをさして飲む。

なんかかっこいい〜〜！

となりました。笑

単純でちょっと粗雑？（そんなことはない）なデザインが、逆に目を惹くんですよね〜！

アルミパウチなので、凍らせてシャーベットにもできます。
（そのままストローで飲むのが好きなので、まだやったことはありません。）

大人になった今でもあの形状のジュースは秋田でしか見たことがないです。（あくまでツマ調べですが）

色々なメーカーがありますが、どれもレトロな雰囲気がまた良いです。

◆JA 秋田ふるさとりんごジュース
ザ・定番。初めて飲んだのもこれだと思います。シンプルで素敵です。

◆めんこいなりんごジュース
こちらは祖母がよく送ってくれた思い出。ほっぺちゃんに癒されます。

◆JA全農あきた“のむ”りんご
りんごの花ってこんな感じなんですね。なんだか学習帳のような懐かしさがあります。

◆ほそかわ農園　十文字町　無添加100%ストレートジュース
今回初めてお目にかかりました。りんご畑の写真が目を惹くスタイリッシュなデザインです。（何種類かありました）
横手市のほそかわ農園さんというところが作っているそうです。行ってみたい。

◆ひらか産　りんごジュース
自然のおいしさ。ほっこり優しい雰囲気が漂います。

秋田ならではのパウチのりんごジュース。

今年は秋田でたくさん飲み比べして、お気に入りを見つけたいです！

ではまた〜！

心変わりは、何かのせ〜い

あまり乗り気じゃなかったのに〜

東京タワーから〜、、

こんにちは！オットです！
本日は小沢健二さんの「僕らが旅に出る理由」ではじめさせていただきました。
（次回からはやりません。笑）

前回の↓の記事の続きを。。

2023年12月24日 僕らが移住する理由①

早速ですが、「人生の楽園」というテレビ番組はご存知でしょうか？笑

様々なセカンドライフを紹介しながら 新しい生き方を提案する、『いい人生の歩き方発見番組』です！

わたしはこの番組に出てくる方のような「自分らしいスローライフ」×「夫婦2人で仕事」という漠然とした目標を持っていました。

①秋田に移住

↓↓

②40歳後半〜50歳くらいまで仕事頑張る

↓↓

③子育てが一段落して、ある程度お金を貯まる

↓↓

④「自分らしいスローライフ」×「夫婦2人で仕事」！！

やりたい事よりもとりあえず目先の仕事をして、その先に自己実現がある！!そのように思っていました。

秋田移住することが本格的に検討され始めても、

秋田でも大変な仕事も頑張るか〜。。

せっかく移住するのになんか気持ちが晴れないな〜。。

という感じでした。

そんな気持ちをツマにも相談し、2人で色々話していて、ツマがふいに。。

『ん？ていうか、やりたい事あれば、まずそれやれば良いんじゃない？？なんで嫌なことを乗り越えた後にしかやりたい事をできないの？』

と呟いたのです。。

今思うと↑これ当たり前なんですけど、その時のわたしはカミナリに打たれたように衝撃だったんです！！笑

わたしは心配性で石橋を叩いて渡る性格で、いつのまにか「苦あれば楽あり」、辛い事をした先にか幸せはない！と思ってしまっていたんです！！

そのツマの言葉で「うん！自分の1回きりの人生なんだし、楽しいこと・幸せなことを詰め込もう！」と思えたんです！　　これは衝撃でしたな〜〜

それ以降はとにかく自分たちのやりたいこと・幸せなことを考え始めました。

そうするとまぁ〜〜楽しい！！！笑

こういう色々な想いが込み上がり「起業しよう！」というふうになりました。。

実はまだ明確なビジネスモデルは思い浮かんでません！！笑

でも、やれることを少しずつでもやりたくてこのブログを始めようと思いました。

もちろん不安も沢山あります！

お金・子育て・初めての土地・人etc。。

色々とリスクはありますが、それを差し引いても行動しないリスクの方が高い！！今はそう思います！

とにかく行動あるのみ！

行動した先にしか答えは出ないと思うので、今はとにかく楽しい未来を想像して進んでいこうと思います！

稚拙な文章でしたが、想いは重いです笑

また移住や起業について随時ご報告します〜

ではでは〜！

あけましておめでとうございます！

今年はこのブログもどんどん更新していく予定なので
どうぞよろしくお願いいたします。

さっそくですが、ムスメが起きないうちに前回の続きを↓

2023年12月30日 秋田市文化創造館①

「秋田に暮らす人のために、自分らしい表現を探す人のために、新しい活動を生みだす拠点」として、
毎週何かしらのイベントやワークショップなどを行っています。

1階にはショップや「豆腐百景」というお豆腐屋さん（ここもまた面白い！）もあり、
食べたり飲んだりしながらくつろげる場所もあります。（初めて行った時はドーナツ屋さんがありました。)

2階には大きなスタジオや展示スペースなどがあり、その時々で色んなことをやっています。

ずっと見たかった建物内ですが

一言で言うと、好き！笑

中でも、一番印象的だったのは2階エントランスの「壁の色」です。
（この場所は昔、美術館の受付としてチケットなどを売っていたそう）

鶯色のようなピスタチオのような優しいクリームグリーン。
「ベネチア塗り」と言われる手法で、建築当初のまま残されているそうです。

ツマはこの色のネイルが欲しいです。笑

昔はチケット売り場だった場所。

天井には、秋田ならではの「曲げわっぱ」がたくさん。当時からのデザインだそう。

「ベネチア塗り」の模様がよく見える柱。
白くなっているところはすでに塗装が剥げてしまった箇所。
もう元には戻せないので、「これ以上剥げないよう大切に施設を使って欲しい」とスタッフの方が言っていました。

以前お話しさせていただく機会がありました。
秋田市文化創造館を運営している「NPO法人アーツセンターあきた」事務局長の三富さんによれば、
元々は駐車場になる予定だったそう。（やはり壊される予定だった、、）

しかし、思い入れのある建物を残して欲しいという市民からの声も多かったのだとか。

その後、秋田市中心街の地域活性化の計画の一環で「芸術文化ゾーン」というものが設けられ、
市民の芸術文化の創造力のレベルアップや創造に関わる人材の育成の場として
「秋田市文化創造館」として生まれ変わることに。

秋田県立美術大学の教授などが中心となり
「NPO法人アーツセンターあきた」が運営を行っています。

様々な取り組みを行う中で、結構ニッチなイベントも多いので
「感度が高い人しか来ないんではないですか？」とオットが聞いていました。

それに対し、「様々なレイヤーを設けている」との回答。
例えば、アートに興味がない人も参加できるようマルシェを行ったり、子供達向けのイベントをやったり。
とにかく足を運んでもらう為の仕掛けをしているとのこと。

市民にとっては、気軽に利用できる公民館みたいな場所なのかも？とツマは思いました。
けれど、そこに絶妙なバランスでアートや文化の要素が散りばめられているところが面白いな〜と。

建物が残されただけでも嬉しかったのですが、こんな素敵な空間に生まれ変わって
ますますこの場所が好きになりました！

館長さんが手作り(？)の亀のオブジェ。

子供からお年寄り、感度が高い人もそうでない人も、みんなが気兼ねなく利用できる、間口が広い。
活動的なのに、不思議と押し付けがましくない。笑　

そこがこの場所の魅力だなと感じました。

そして、みんな同じ場所にいるのに別々のことをやっているところがいい。笑
テーブルでただおしゃべりしてる人、勉強してる人、何か売っている人、
2階に行けばイベントの準備か何かをやってる人、、、なんだか大学を思い出しました。

（冬の午後の写真ですが、建物の所々に差し込む光が柔らかくて素敵でした。）

個人的には、目的を持って行くというよりはなんか寄りたくなる。そんな空間です。

もしここが東京にあったら、この空気感は出ないような気がするなぁ。
人が集まり過ぎたり、少しハードルが高い場所になったり。

秋田市で、このキャパで、この建物だからこそ。この空気が生まれるのだと思います。


これからも、お散歩のついでに寄ったり、ワークショップに参加したり、
生活の一部のように利用できたらいいなと思いました。

そして、起業した際はここでイベントを開催してみたいな〜！

頑張るぞ〜〜！

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました！

こんにちは、ツマです。
すっかり年の瀬。早いですね〜

昨日はムスメと銀座へ、
今日は家族で築地に行ってきたのですが、
人、人、人。
すごい人でした。
とにかく人。
いつからこんなに人が増えたんでしょう。笑

でもまぁ東京の年の瀬を満喫できたのでよかったです！

今年は秋田への移住を決断したこと、ムスメが一歳になったことが一番の出来事です。
来年は秋田でどんな日々が待ってるんでしょう！
たのしみたのしみ。

本日は、来年もいっぱい行くであろうお気に入りスポットのご紹介です。

「秋田市文化創造館」です。

秋田市の千秋公園の入り口に佇むこの場所。
元々は秋田の資産家、平野政吉が藤田嗣治の絵を飾るために作った美術館でしたが、
美術館の移転をきっかけに、建物を残し2013年に一度閉館。

そして、2021年に
「秋田市文化創造館」として生まれ変わりました。

ツマの母は秋田出身なのですが、高校の頃にこの敷地内（母の記憶によれば）の美術予備校に通っていたそうです。
そして、ひまがあれば美術館に藤田の絵を見に行っていたそうです。

それを聞いたツマは、ずっとこの建物に興味があり、入ってみたいと思っていました。
しかし、すでに閉館。周りをウロウロしながら館内を想像するしかありませんでした。

「まさか、このまま取り壊すとかないよね？」
（でもその可能性高そう〜涙）
と思いながら、秋田を訪れるたび
「よしよし。まだあるな。」と陰ながら見守っていたのでした。

そして、2年前…
秋田の知り合いの方と話していた時、
「最近、文化創造館ってのがオープンしましたよ。前に県立美術館だった場所です。」と。

！！！！！！！

その時は突然やってきたのです！あっさりと。笑

その後、念願の建物に足を踏み入れることになるのですが、
そこは予想を超える素敵な場所に生まれ変わっていました…！

つづく。

こんにちは！オットです！

今回は移住についてお話しできればと思います。

題して「僕らが秋田に移住する理由」です！！！

さて早速本題ですが、僕らが秋田に移住する理由は大体100個くらいあります！！

一つ目はここじゃ〜どうも息が詰まりそうになって。。

二つ目は今宵の月が僕を誘っていること。。

三つ目は車の免許を取ってもいいかな〜〜なんて思っていること。。

はい。。冗談はさておき。。

（ちなみにこれはくるりという歌手の「ハイウェイ」って曲でして。。好きでして。。）

本当の理由は２つあると思っています。

です！！！

現在わたしたちは、都心に近い子育て世帯が多い街に住んでいます。

そうすると保育園も多く、日中は散歩している園児をよく見かけます。

しかしながら、都心に近いので大きな公園や園庭はなく、小さい場所で静かにコンパクトに遊んでいます。

（この前は大型スーパーの中を散歩してました。。）

わたしは田舎育ちで、おいっきり自然の中を走り回っていたので、窮屈じゃないかい？と思ってしまいます。。

少し成長し小学生になると、忙しそう。。

放課後は塾で勉強！休みの日はプログラミング教室！つい頑張りすぎ〜〜と声をかけちゃいそう。

でもツマとはわたしたちも周りの子育て熱心な親御さんと比較してしまって、ムスメにもそういう風にザ教育！を強要させてしまうのではないか？とよく喋っています。。

わたしたちはムスメに

「のびのびと四季を感じて育って欲しい」

「勉強も大事だけど、周りに流されず自分が好きなことに熱中して欲しい」

という想いがあります。

その想いを東京では実現させてあげられるイメージをもてなかったのです。

秋田でそれが実現できるかは分かりませんが、東京よりはイメージできるかな〜？という具合です。

この答え合わせはまた秋田に移住した後に発信できれば！！

あと大人になれば東京で住む期間もあると思うので、秋田と東京どちらも経験できるのはいいかな〜と思っています。

わたしたち夫婦はよく「幸せってなんだろう？」という話をしています。

わたし自身もツマとムスメと出会えて、一緒にいるだけで幸せだと思います。

しかし何かまだ満たされない。。

そうです！仕事です！

自分たちはまだ熱中できる仕事、愛する仕事に出会えていないのです！

そこでツマと自分たちがやりたい仕事・なりたい姿について毎日毎日話合いました。

その結果、「秋田で起業」という本ブログの主題に辿りつたのです。。。。

この続きはvol2でお伝えしていきます！お楽しみに！

こんにちは、ツマです。

皆様いかがお過ごしですか。

早いもので、今年も終わろうとしていますね。

12月の東京は、クリスマスに向けてどこもキラキラ輝いています。

街を歩くだけでワクワクしてしまう、とても好きな季節です。

そんな東京で過ごすクリスマスも、今年でいったん最後。

少し寂しい気もしますが、気分はすでに秋田で過ごす来年のクリスマスへ向かっています。

・・・・・

いきなりですが、
わたしには一度は経験してみたいクリスマスがあります。

それは、

ホワイトクリスマス。

東京育ちなので、生まれてこのかた雪の降るクリスマスを経験したことがありません。
そんな私にとって、ホワイトクリスマスは永遠の憧れです。

しんしんと降る雪、暖かいお家、キラキラなツリー、

テリっと焼かれたチキン、赤いリボン、、

これぞクリスマスですよね！

これが秋田なら叶うかも。。。そう思うと今からワクワクが止まりません！

・・・・・

さてさて、本題です。

秋田で過ごすクリスマスについて。

あまり知られていませんが、秋田県は「日本クリスマス発祥の地」なんだそうです。

明治時代、政府のお抱え外国人として秋田県の小坂鉱山に招かれたドイツ人のネットー氏によって日本で初めてクリスマスが祝われたそう。

秋田とクリスマスにこんな繋がりがあったなんて、なんか嬉しい。。

そんな秋田で来年は思いっきりクリスマスを楽むぞ！

というわけで、「来年は行ってみたいな」と思う秋田のクリスマスイベント３つ選んでみました。

①「クリスマスマーケットin小坂2023」

先ほど言っていた、日本クリスマス発祥の地、小坂町でのイベントです。

ホワイトクリスマスを思いっきり楽しめそうです。

雪景色にライトアップされた街並みが本場のクリスマスマーケットみたいですね〜

寒い寒いと言いながら、ホットワインを飲みたいです！

②「あきたのクリスマス」

タイトルそのままズバリ。笑

秋田市の文化創造館（ここもとても好きな場所です！）で、開催のイベント。

「せっかくだからあそぼうよ。ここには、長い冬があるんだから。」という一文に拍手したい気持ちです。笑

出店者さんのラインナップも最高です。来年も絶対やってほしい〜

③「なかいちウィンターパーク2023-2024」

こちらも秋田市中心地のイベント。

クリスマスというよりは、冬の間いろいろなイベントが開催されているみたいです。

24日のクリスマスイブには、ヨーロッパの雰囲気でクリスマスマーケットを楽しめるそう。

花火やミニライブなんかもあるそうで、賑やかで楽しそうです！

きっと、秋田に住めばもっとたくさんのイベントが待っていることでしょう。

来年のクリスマスは、思いっきり秋田で楽しむぞ〜〜

読んでいただき、ありがとうございました！